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ソチ五輪 羽生結弦1位スタート!! 気になる個人金は!?

<-アドセンス記事上広告ー> スポンサードリンク <-アドセンス記事上広告ー> ソチ五輪いよいよ始まりました!

7日の開幕式に先立って始まった新種目、フィギュア団体男子ショートプログラムに羽生結弦(19)が登場。

圧巻の演技で97.98点の高得点をたたき出し、2位プルシェンコの91.39点を大きく上回る、断トツの1位スタートとなりました!

こうなると、否が応でも高まる個人金への期待!

カギとなる4回転ジャンプやプログラム編成から羽生選手の金メダルの
可能性を探ってみました!
今や世界ランキング1位の羽生選手。

金メダルを争う最大のライバルはやはりパトリックチャン選手(23)ということになりそうですが、
今回はトリプルアクセルでミスがでるなど、らしくない演技でした。

カギとなる4回転ジャンプですが、

チャン選手  4回転トーループ、4回転トーループ+2回転トーループ
羽生選手   4回転サルコウ、4回転トーループ

成功率は羽生選手の4回転サルコウはいまだ、実戦で成功していないので
残念ながらチャン選手のほうが、高そうです。(何しろ本人は4回転は成功してあたり前と言ってるらしいし)


ここでポイントとなるのが、コンビネーションジャンプです。
コンビネーションジャンプは1つのプログラムにつき3回までしか使えません。

フィギュアでは同じ種類のジャンプを2回繰り返してはならないというルールがあるため、
チャン選手は同じ4回転トーループの2回目に2回転トーループとのコンビネーションジャンプにしています。

一方羽生選手は4回転サルコウ、4回転トーループと違う種類なので、
コンビネーションジャンプをあと3回跳ぶことができます。
しかも、その3回全てを加点の大きい演技後半(1.1点加点)に入れているので、

サルコウが失敗してもいい勝負
サルコウが成功したら、圧勝で金!
といったプログラム編成で勝負しています。

しかも羽生選手は前回の全日本選手権でサルコウを失敗してなお297.80点で優勝しています。


今回の演技を見る限り、五輪独特の緊張感にのまれている様子もなく、(19歳でスゴすぎますネ!)
調子もかなり良さそうなので、

日本男子フィギュア初の金メダルという歴史的瞬間をみることがいよいよできるかもしれません!!
というか、見たい!!!!
できれば男子女子ともに金メダル!!!



頑張れ!日本!!




















































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